
試験的にこれを採用した構築を運用しています。
使ってる側は楽しいです。
レシピは続きからどうぞ。



土地(23)
島 10
ウルザの塔 4
ウルザの鉱山 4
ウルザの魔力炉 4
アカデミーの廃墟 1
クリーチャー(5)
宝物の魔道士 1
真面目な身代わり 1
ワームとぐろエンジン 1
白金の天使 1
隔離するタイタン 1
呪文(32)
探検の地図 4
呪文嵌め 1
卑下 4
撤廃 3
歪める嘆き 1
次元の歪曲 1
サイクロンの裂け目 1
差し戻し 4
忘却石 1
加工 1
僧院の包囲 4
久遠の闇からの誘引 3
知識の渇望 3
精霊龍、ウギン 1
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久遠の闇からの誘引で持ってくるエルドラージについて
・現実を砕くもの

相手の動きがもたついているようならば、これを確保。
ウルザランド3種+島と言う組み合わせで合計8マナ捻出でき、4T目でそれが実現可能なので、
早めの段階で出すことも可能です。
これで勝負を決められなくても、その後にウギンや隔離するタイタンに繋げることで、
ゲームを終わらせてしまうことも可能でしょう。
・約束された終末、エムラクール

既にお馴染みになりつつあるフィニッシャー。
引き裂かれし永劫の時と比べると、マナコストを減らせるのが特徴。
このデッキはほぼ全てのカードタイプを墓地に落とせるので、
出したいと思うときには、 7~9マナくらいで出せることもザラ。
・全ては塵

多数の厄介な有色パーマネントが並んでいるときはこれ。
ウィッシュボードから確保したターンに唱えるためには10マナ捻出する必要があるので、
どちらかと言えば、長期戦で使う事になることが多いと思います。
・絶え間ない飢餓、ウラモグ

基本的にはフィニッシャーはエムラクールでいいので、これの出番はないと思います。
しかし、相手も大型エルドラージを出してくる場合、ウギンや全ての塵と言ったカードでは対処できず、
それらが出ている場合、エムラクールだけでは対処できない局面もあります。
そのため、これで対応していく必要があります。
他に何かオススメのエルドラージがあれば教えていただけると幸いです。
できれば、それがどういう局面で役立つかと言う根拠もあると尚いいです。
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デッキの改造について
島が時折、だぶつくので、1枚か2枚、枚数を減らすことも考えています。
その場合、何を入れるかと言うのは何も考えてないですけど。
殴打頭蓋は加工を使うことで、現実を砕くものと同じ要領で出せるのでアリだと思っています。
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